フィリピン・セブ島もう行かないと言う人の理由とは?

フィリピン・セブ島もう行かないと言う人が理由とは?治安は悪い?
この記事でわかること
  • セブ島にもう行かないと言う人がいる理由
  • フィリピン・セブ島の治安について
  • フィリピン・セブ島と日本の文化の違い

フィリピンセブ島が好きなたなかです!

最近「セブ島もう行かない」という方が複数いることを知りました。

今回は、なぜもう行かないという方が多いのかについて解説していきます。

エル

夫は移動手段やトイレで戸惑ってました(笑)

たなか

トイレットペーパー流すの禁止は戸惑う!

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目次

セブ島もう行かないと言うのは治安や文化の違いが原因

セブ島もう行かないと言うのは治安や文化の違いが原因

海外なので文化や治安、インフラなど様々な面で日本とは大きく違うことがあります。

そのギャップの強さに疲れてしまい「もう行かない」という考えになってしまうこともあるでしょう。

前もってフィリピンについて知っておくとギャップは抑えられて、より旅行が楽しめます。

たなか

トイレは紙を流せなかったり、移動が難しかったりで困惑することもあるでしょう。
でも、慣れたら大丈夫!

セブ島の治安は悪くない方だが注意は必要

フィリピンのセブ島は首都のマニラに比べて治安が良いと言われています。

ですが、日本の感覚でフィリピンに行くと物を盗まれたり、犯罪に遭うことがあります。

注意すべきは以下のとおりです。

  • 注意不足によるスリやひったくり
  • 危険な場所で犯罪に巻き込まれる
  • 交通機関やタクシーのぼったくり
  • 女性一人の旅行

どこの国に行ってもスリやひったくりに注意しよう

日本でよく見かけるお尻のポケットに財布やスマホを入れたり、バッグやスーツケースから目を離して放置すると盗まれるリスクが高いです。

しかし、スリやひったくりはどこで起きてもおかしくないと思って対策していればセブ島であれば盗まれることはないでしょう。

エル

リュックサックのチャックが勝手に開けられることもあるから気を付けて!

たなか

僕はアメリカにいた時「10万円が盗まれた」と言う日本人に会ったことがあります。

アメリカでもスリやひったくりはあるので、どの国に行っても注意しましょう!

危険な場所には近づかない

スラムと言われるパシル(Pasil)やエルミタ(Ermita)地区には近づかないようにしましょう。

夜間はダウンタウン、コロン通り、パシル地区も注意が必要です。

犯罪が多い地域に行けば何かしら巻き込まれる可能性は高くなります。

エル

私の家があるITパークは夜も安全です!
場所を選べば大丈夫!

たなか

セブ島のITパークにあるSugbo Mercadoという夜の屋台村は最高です!
ビビりの僕も一人で歩けるくらい安全です。

移動手段は公共機関ではなくアプリのGrabかmaximがおすすめ

タクシーやバスは使わずにGrabかMaximというアプリを使った方が安全です。

Grabは車、Maximはバイクのライドシェアアプリです。

決まった金額で乗ることができるのでぼったくりは起きずトラブルは少ないです。

タクシーやバスは高額なお金を要求してくることがありますので不要なトラブルを避けたいなら乗らない方が良いです。

たなか

芸能人のフワちゃんがセブ島でぼったくりバイクと口論したという話がありますね。

エル

遠くの海に行きたいとなるとツアーに参加が良いかも。

女性一人は狙われやすいけど注意して行く方は多くいる

ここまで紹介したことを守れば女性一人の旅行も危険とは言えないです。

常に注意しておけば問題ないです。

たなか

芸能人のフワちゃんも一人で行ってるようだね。

フィリピン・セブ島と日本で大きく違うと感じたトイレや交通事情

実際に私がセブ島に行って困惑したことが二点あります。

「トイレのルールが日本と全く違う」「激しい渋滞は日常茶飯事」ということです。

それぞれ解説します。

フィリピンのトイレは日本と違う

フィリピン・セブ島と日本で大きく違うと感じたトイレや交通事情
小さなシャワーでお尻を洗うのが一般的

日本では拭いた紙をトイレに流すのが当たり前ですが、フィリピンで紙を流すのは一部を除いて禁止されてます。

フィリピンでは、お尻は拭くのではなく水で洗い流すのが一般的です。

トイレには小さなシャワーが備え付けられていることが多く、水で直接お尻を洗います。

洗った後は紙で水気を拭いて、紙はゴミ箱に捨てます。

エル

絶対トイレに紙を流さないでください。
詰まります!!!

たなか

コツは座ったまま日本のウォシュレットのように洗うことです。
トイレットペーパーは水気を取るための物で、汚れは取らないでください!

激しい渋滞は日常茶飯事

フィリピンは車やバイクでの移動が基本です。

セブ島は首都マニラに比べて交通量は少ない方ですが、それでも常に渋滞で車で5分の場所でも20分以上かかることがあります。

人の多い夜は渋滞することを前提に動かないといけないです。

エル

給料日は特に混み合います。
フィリピンで働く多くの人は15日と月末の2回給料日があるので要注意!

海外旅行におすすめのサイト

航空券やホテルの予約のみ、またはツアーでおすすめのサイトです。

航空券・ホテルの予約サイト

よく使う予約サイトです。

ツアー系サイト

ツアーは安いプランでも係員にホテルまで連れて行ってくれて安心です。

より高額なプランだと係員の方にお世話になるのでより旅行が楽しくなるでしょう。

まとめ【フィリピン・セブ島もう行かないと言う人が理由とは?治安は悪い?】

この記事のまとめ
  • セブ島にもう行かないと思う方は文化や治安の違いにショックを受けた可能性あり
  • フィリピン・セブ島の治安はフィリピンでも良い方だが、注意は必要
  • フィリピン・セブ島と日本でトイレに大きな違いがあり、車の渋滞も激しい

日本でもそうですが、脇の甘さを見せるとトラブルに遭うことはあります。

十分注意して、旅行しましょう!

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